万樹

発達障害・子育て

闇バイトは「承認欲求の搾取」だと思う——断るのが苦手な息子のために、親の私が備えていること

ニュースで、高校生たちが闇バイトの実行役になった事件を知りました。報道のなかに、指示を出す相手へ送ったという返信の言葉がありました。「はい!がんばります」この一言が、何日経っても頭から離れませんでした。来春、中学生になる息子がいます。自閉ス...
お母さんの健康

子宮筋腫と言われたら——症状・種類・治療の選択肢を、腺筋症と併発している私がまとめました

私は、子宮筋腫と子宮腺筋症を併発しています。診断された当時の私は、この二つの名前の区別がついていませんでした。どっちがこぶで、どっちが何なのか。自分の体のことなのに、説明を聞いてもすぐには整理できなかったのを覚えています。今日は、この二つの...
息子と歩む日々

「食べられるもの」から「食べたいもの」へ——偏食の息子が、旅先でメニューを選ぶようになるまで

最近の旅行や外出で、息子の様子に、ある変化が起きています。出かけた先で、「何が食べたいか」を自分で探すようになったのです。なんだ、そんなことか、と思われるかもしれません。でも、私にとっては大きな変化でした。少し前までの私は、外出の計画を立て...
お母さんの健康

「プレ更年期」って、いつから?——ピルを飲んでいる40代の私が、調べて分かったこと

40代になってから、年に一度の健診で指摘されることが、少しずつ増えてきました。今年は、逆流が続いた影響で食道の粘膜が変わり始めている——バレット食道——と言われました(そのときの話はこちら)。生理の悩みのほうは、ピルを続けているおかげで落ち...
息子と歩む日々

外では頑張って、家では荒れる——「建前は、社会で頑張ろうとしている証」と教わった日

学校の連絡帳には、「頑張っています」と書いてある。放課後等デイサービスの先生からは、「年下の子の面倒を見てくれるんですよ」と聞く。なのに家では、宿題を前にすると気持ちが荒れて、きつい言葉が飛んでくる——。小6の息子と暮らしながら、私はこの「...
お母さんの健康

ミレーナという選択肢——ピルを続けている私と、ピルが合わなかった友人の話

私は、子宮腺筋症の治療で低用量ピルを飲み続けています。幸い、体に合っていて、もう2年になります。同じ年の友人にも、生理痛のひどい人がいます。彼女も最初はピルを試したそうです。でも、合わなかった。そして今は「ミレーナ」という、別の選択肢を使っ...
発達障害・子育て

「個別の指導計画」とは——入学当初は「なにそれ?」だった私が、6年かけてわかったこと

支援学級や通級の説明の中で、「個別の指導計画」という言葉を耳にすることがあります。正直に言うと、息子が小学校に入ったばかりの頃、私はこの言葉を、誰に聞いても「なにそれ?」という状態でした。制度としてはあるはずのものが、なかなか見えてこない。...
息子と歩む日々

「計画が苦手」なはずの息子が、自分でアラームをかけて2時に起きた日——見通しがあれば、この子は動ける

「うちの子は、約束を守れない。朝も自分では起きられないし、段取りもできない」。息子のことを、私自身、長くそう思ってきました。実際、忘れ物も多いし、先のことを順番に組み立てるのは、昔から苦手です。でも先日、その思い込みが、少しだけほどけた朝が...
息子と歩む日々

「最後に見たの、どこ?」——計画が苦手な息子が、友だちの財布をさがした日

計画を立てるのが、息子は今も苦手だ。明日の準備、持ち物、段取り。先のことを順番に組み立てる——そういうことが、昔からうまくいかない。でも先日、友だちと出かけた一日の中で、その「苦手」とはまるで別のところから、息子のいろんな顔が次々と見えてき...
お母さんの健康

乳がん検診、マンモグラフィと乳腺エコー——3つの方法と、私が最近2Dだけになっている話

乳がん検診、私は最近「2Dマンモだけ」になっている私は定期的に、乳がん検診を受けています。受けられる検査には、3つの選択肢があります。2Dマンモグラフィー3Dマンモグラフィー乳腺エコー(超音波)——なのですが、最近の私は、このうち2Dマンモ...