万樹

お母さんの健康

生理のたびに血塊が出ていた、あの頃のこと——30代、腺筋症・筋腫だと知る前の話

※この記事は私個人の体験をもとに書いています。症状が気になる方は、婦人科への受診をおすすめします。生理が来るたびに、血塊が出ていた。手のひら大の、レバーみたいな塊が、ごろりと。最初に出た時は驚いた。でも毎回そうなっていくうちに、「またか」と...
息子と歩む日々

発達障害の息子が中学に進む。放課後の居場所を、今から考えていること

小学校の6年間、放課後等デイサービスがあった。学校が終われば迎えが来て、決まった場所に行く。心理士がいて、友達がいて、帰宅する頃には適度に発散できている。そのリズムが、息子にとってどれほど大きかったか——中学進学が近づいてきて、改めて実感し...
息子と歩む日々

「友達も誘っていい?」——ソロ鉄旅のはずが、そうじゃなくなった日

5月31日の予定は、もともとソロだった。息子のいう「ソロ旅」は、友達を呼ばずに親子2人で行く旅のことだ。三崎口まで行って、マグロを食べて、横須賀でのりものフェスティバルを見て帰ってくる。息子の希望で決めたルートで、京急で行くというのも息子が...
息子と歩む日々

護衛艦の甲板で、息子が「へぇ」と言った

横田基地の翌日——5月17日は横須賀へ。護衛艦の一般公開。護衛艦は年に数回しか見られない。この日は特別な日程だった。護衛艦は、初めてだった息子は乗り物の知識がある。横浜周辺で展示船を見たこともあった。でも護衛艦は初めてだった。潜水艦の上を歩...
息子と歩む日々

「図書館で読んだんだよ」——横田基地で息子に教えてもらった日

5月、放デイの心理士さんから言われた言葉があった。「お子さんの興味があることに、一緒に行ってみてください」理由を聞いたら、「好きなものがある場所では、いつもと違う顔が見られますよ」と。正直、あまりピンとこなかった。乗り物が好きなのはわかって...
発達障害・子育て

「誰にもわかってもらえない」は気のせいじゃない——家でも学校でも味方がいなかった、発達障害育児の孤立という現実

子どもの特性に気づいた頃から、ずっと感じていたことがある。「話しても、伝わらない」夫には伝わらなかった。両親にも。先生にも。相談窓口の人にも。誰かに話すたびに、じわじわと孤独が深くなっていく感覚があった。これは気のせいじゃなかった、と今は思...
お母さんの健康

子宮腺筋症の治療薬、どう違うの?——フリウェル・アリッサ・ジェノゲストを比べてみた

「次回までに、どちらにするか考えてきてください」婦人科でそう言われた日、家に帰ってスマホで検索した。フリウェル、アリッサ、ジェノゲスト——名前は知っていても、何がどう違うのか、よくわからなかった。同じような気持ちの方に向けて、私が調べたこと...
お母さんの健康

フリウェルを飲み続けるために、私が始めたこと

部屋の整理をしていたら、一枚の紙が出てきた。器質性月経困難症診療計画書。2024年10月、婦人科で作成してもらったものだ。現在の治療方針、起こり得るリスクと合併症——そう書かれた欄に、こんな言葉が並んでいた。血栓症、不正出血、肝機能障害飲み...
息子と歩む日々

「中学は普通級に行く」と息子が言った日から、何かが変わり始めた

5月のある夕方、息子が突然言いました。「中学は普通級に行く。将来のために、進路のために」驚きました。でも驚いたのは、言葉の内容だけではありませんでした。その言葉が——私からではなく、息子の口から出てきたことに。「中学は普通級に行く」——息子...
お母さんの健康

30代、毎日氷を食べていた——氷食症が気づいたら治っていた話

※本記事にはPR(広告)が含まれます今年の5月、ふと気がついたことがあります。暑い日が続いているのに、飲み物に氷を入れていない。夏になれば当たり前のようにやっていたことが、いつの間にかなくなっていた。大したことのない話のように聞こえるかもし...