自由研究の計画は、直らないまま終わった——マイナス70度と、家にある粉と、キットパスの絵

夏休みの宿題は、計画的に進めていました(修了式の日には、自分から宿題を始めていました)。

自由研究の計画のことは、8月に出かけた日の帰り道の話として、こちらに書きました。そのときは、どこまで直していくのか、わかりませんでした。

「計測できないものを作ることはできないね」

あの帰り道、マイナス70度をどう計測するのかも、息子に聞きました。

答えは、返ってきませんでした。

「計測できないものを作ることはできないね」

そう伝えました。

納得したのか、反論できなかったのか。そのどちらかだと思います。

放デイでやった実験の、延長で

家で実験をする前の日に、放デイでダイラタンシーの実験をしていました。

その延長でやればいいと思い、私がそちらに誘導しました。

家にある粉で、比べようとした

息子は、家にある粉で比べようとしました。塩、小麦粉、わらび粉、コーンスターチ、片栗粉などです。

触って遊ぶほうに夢中になり、材料も、現象も、結果も、検証も、ほとんど残りませんでした。

レポートは、完成しなかった

遊んで終わったことを、本人は認めませんでした。

レポートは、完成しませんでした。

提出するには印刷が必要なので、スプレッドシートのURLを送るように伝えました。

URLは、来ませんでした。

「提出しなければ、やってないも同義だから」

反省があったのかは、わかりません。

キットパスの体験に行った

息子は、自由課題をどうしよう、という心配だけは、しっかりしていました。そのため、キットパスの体験に参加して、絵を作りました。

おわりに

自由課題として提出したのは、キットパスの絵でした。ダイラタンシーのレポートは、提出していません。

計画は、直らないまま終わりました。

息子のこれまでの歩みは、こちらのページにまとめています。


この記事は、運営者(万樹)が発達障害のある子どもを育てるなかでの実体験と、自分なりに調べた内容をもとに書いています。制度の運用や支援の要否には地域差・個人差があります。具体的なご判断は、お住まいの自治体の窓口や専門機関にご確認ください。

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